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2009年 07月 23日

穴窯の休憩所に着手

予てよりの懸案事項であった穴窯の休憩所に着手。
 皆さん! 穴窯の焼成はどの位かかるかご存知ですか? 穴窯の規模にもよりますが、平均的には、あぶり(2日),せめ(2日),ねらし(2日)の計6日間くらいでしょうか。 使用する薪の量も300束~400束位です。 人要も、8時間3交代で焼成が途切れることが無く、焚き続けます。 大変な作業です。
 窯焚きの醍醐味は、これだけの期間と薪と人要を駆使して、如何にして作品に対して、独自の風合い,変化,色合いを出すかが、各人のノウハウであり、またテクニックでもあるのです。
 当然ながら、窯詰めには、最大の注意を払います。 窯詰めで体力を使い果たす方も居られるくらいですから・・・ね。 ですから、窯焚きの休憩所はとっても重要な施設であるのです。 私は、今まで、窯場の近くにテントを張っておりましたが、これでやっと一安心です。

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写真が少しピンボケですが、休憩所のイメージです。 基礎はブロック(セメント練りが大変でした),その上にプレハブを建てました。 一人でコツコツやってましたが、中々作業が捗りません。 先週、強力な助っ人が来てくれました。 姉貴夫婦が法事で里帰りし、暑い中、一日中手伝ってくれましたので、このようにプレハブの立上げがやっと出来ました。 感謝しております。 屋根張りが一番大変でした。 6畳くらいのスペースですが、mm単位で狂うと、ジョイントが全く入らず、さすが、工場生産品は、緻密に出来上がっていることを、再確認させられました。 プレハブを侮ってはいけません。 
 プレハブでは余りにも格好が悪いので、外観は板張りのように見せるべく、昨日から四方にL字の柱を建てて、板張りの作業を開始しました。 この後は、薪割り機置場そして薪置場と約10mの細長い建物延長して出来上がりです。 まだまだ、肉体労働が続きますが、一人でコツコツと、無い知恵を絞り出しながら、暑い中、汗を出して働く・・・。 田舎に帰り、これが労働の原点だと気づきました。 皆さん! 健康が第一ですよ!
by goshinan | 2009-07-23 08:25 | 穴窯(薪窯)の焼成