2010年 03月 07日

今日も雨・・・雨降りがが続いています

 先週から雨続き・・・・。 外の仕事が全く出来ません。 薪割りをしなくちゃいけないのに・・・・。 でも、この雨のお陰で暖かい「春」が訪れるのでしょう・・・。 家の周りの木々も少しづつですが芽吹き初めています。
 昨日は、雨の中、「大阪市生涯学習高見小学校陶芸教室」の方々12名が、穴窯見学の為に「語心庵」にお越しになりました。 
皆さんは、日頃、電気窯で作陶されておられ、「今度、みんなで薪窯に挑戦!」とのことで、語心庵のHPをご覧になって連絡があり、穴窯焼成に関する意見交換を2時間ほど行いました。
 語心庵では穴窯の焼成指導も行っており、また宿泊設備も整っておりますので、受け入れとしては大丈夫なのですが、初めての薪窯焼成に一喜一憂されておられるご様子でした。

 
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 これは、雨の中のハダンキョウです。 真っ白な花が咲きますが、やっと芽吹いたという段階です。 今日は気温も低いようで、寒い一日です。
 以前に、ブログにも書きましたが、丸柱は「獣害」被害のひどい地域であり、近隣の集落と連携して獣害対策に本格的に取り組むことになりました。 国から55%,自治体から35%の補助を受けて住民10%負担で、集落全域(約10㌔)に高さ2mの防護柵を張り巡らせる計画です。 事業総額は9千万円であり、住民負担は9百万円となります(直接被害がある農家と非農家の負担割合も大きく圧し掛かってきます)。
 この費用負担と人力による出合いにより事業推進する計画ですが、何分高齢者が多い地域ですから、計画そのものが予定通り遂行するか否かが大きな不安になっています。 何度も集会を繰り返しいますが、各戸の負担額も大きいので中々話が纏まりません。 そしてもう一つ大きな問題が「不在地主」が多いことです。
 不在地主が所有する空地,住居,田圃,山林が多く、獣害には直接関係が無い為に、費用負担をしないのではないかと当然ながら危惧しています。 田圃の小作契約を破棄するという人も出て来ています。 コメ離れが収まらず米価が安い為に、これ以上の負担が出ると赤字になると言うことでしょう。 限界集落では、これからもますます「耕作放棄地」が増えてくることでしょう。 
 清らかな自然、きれいな水を守っているのは、限界集落の小さな田圃や山々であることを、私達は決して忘れてはなりません。
by goshinan | 2010-03-07 13:58 | 季節の移ろい