2012年 11月 04日
7日間の徐冷後、本日、窯出ししました
10月22日から穴窯焼成を開始し、27日午後1時に終了しました。 5日間半の焼成でした。
焼成中に東京から姉夫婦が、一週間の長期応援に来てくれ、大変助かりましたが、でももう年ですねえ・・・大変大変疲れました。 焼成後、今日までの一週間期待と不安が錯綜し、睡眠も浅くて、その結果風邪を引いてしまいました。 まだ気分がすぐれません。

本日、13時に窯焚きのお手伝いをいただいた柴本さん,杉浦さん,越沼さん,それからわざわざ伊丹から駆け付けて下さった日原さん親子と一緒に窯出しを始めました。 窯内は一週間も経つのにまだまだ熱く、10分も入っていると、もう汗だくだくになります。 それでも何とか全ての作品を窯から出し終えることが出来ました。

焼き上がりは、作品を追々ご紹介しますが、欲を言えば、後12H位焼成した方が全体の焼き上がりが良くなったかもしれません・・・・。 これも、あくまでも結果論です。 何事も安易に成功すれば、おもしろさは激減します。 失敗するから、今度こそ絶対に!と、言う気持ちにもなれるのですから・・・。 まあ、常識を超えた1,300℃という高温で焼成するわけですし、さらには天候にも大きく左右しますので・・・ね。
そして、作品の焼き上がりを見ると、炎がどうも根(下部)の方を走ったようです。 これは窯詰めが上手くいった証であり、一つの大きな成果とも言えます。 良かった良かった。 最後に、先ずはお疲れさまでした。
焼成中に東京から姉夫婦が、一週間の長期応援に来てくれ、大変助かりましたが、でももう年ですねえ・・・大変大変疲れました。 焼成後、今日までの一週間期待と不安が錯綜し、睡眠も浅くて、その結果風邪を引いてしまいました。 まだ気分がすぐれません。

本日、13時に窯焚きのお手伝いをいただいた柴本さん,杉浦さん,越沼さん,それからわざわざ伊丹から駆け付けて下さった日原さん親子と一緒に窯出しを始めました。 窯内は一週間も経つのにまだまだ熱く、10分も入っていると、もう汗だくだくになります。 それでも何とか全ての作品を窯から出し終えることが出来ました。

焼き上がりは、作品を追々ご紹介しますが、欲を言えば、後12H位焼成した方が全体の焼き上がりが良くなったかもしれません・・・・。 これも、あくまでも結果論です。 何事も安易に成功すれば、おもしろさは激減します。 失敗するから、今度こそ絶対に!と、言う気持ちにもなれるのですから・・・。 まあ、常識を超えた1,300℃という高温で焼成するわけですし、さらには天候にも大きく左右しますので・・・ね。
そして、作品の焼き上がりを見ると、炎がどうも根(下部)の方を走ったようです。 これは窯詰めが上手くいった証であり、一つの大きな成果とも言えます。 良かった良かった。 最後に、先ずはお疲れさまでした。
by goshinan
| 2012-11-04 20:31
| 穴窯(薪窯)の焼成