カテゴリ:季節の移ろい( 25 )

2012年 12月 02日

めっきり寒くなってきました もう12月です!!

 
 大変寒い日々が続いています。 ベランダのバケツの水も凍り始めました。 本格的な冬の到来です。
 今年の渋柿は、不作(確か昨年も不作でしたね。気象変動の影響かもしれません・・・・。)でしたが、何とか干し柿を作りました。 美味しく作れるかどうか心配・・・・。

 
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 40個弱の干し柿。 皮むきが大変でしたが、無事終了。出来上がりは12月中旬頃。

 穴窯焼成後、風邪を引いてしまい、鼻がグズグズしており未だ完治しません。 早く治りますように!!

 11月下旬に、滋賀県甲賀市にある『MIHO MUSEUM』に行ってきました。
 昨今、土偶ブームなのか各美術館で土偶展が企画されていますが、MIHOでも「秋季特別展 土偶・コスモス」が開かれており、国宝4点を含む縄文土偶220点が出展されています。 
 現在、国宝に指定されている土偶は、 ①合掌土偶 ②縄文のビーナス ③中空土偶 ④縄文の女神 の4点であり、その全てが何とMIHOに全て集まるのです。 特に、④縄文の女神は、山形県で出土し、今年9月に指定されたばかりあり、その姿は、縄文人らしからぬプロポーションであり、ほぼ完全な形で出土しました。 大部分の土偶は、意図的に壊された後に埋葬されたらしいのですが、この土偶の美しさ,不思議さは何なのでしょうか??

 栗を沢山戴きましたので、何か作ろうと、HPで検索しましたら、『マロングラッセ』の項目が出て来ましたので、早速作ってみました。 ①栗を軽く茹でます ②皮と渋皮をむきます ③一個づつガーゼで包みます ④栗と同量の砂糖(グラニュー糖)で煮出します ⑤煮立ちたら、落としブタをして火を止めて1昼夜置きます  ⑥⑤を3回位繰り返すと砂糖の結晶が浮き出て来ます ⑦最後にブドウ糖を入れて完了です。
 このブドウ糖が大変でした。 何処に売っているのか見当がつきません。 色んな人々に聞き、やっと薬局を突き止めました。
 何とも大変な5日間でしたが、冷蔵庫で一ヵ月位保存できるとのことで、少しづつ賞味します。 残りのシロップは、ヨーグルトにかけて食べています。


 
 
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by goshinan | 2012-12-02 17:50 | 季節の移ろい

2011年 10月 19日

実りの秋! そして 食欲の秋!

 
 
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 実りの秋は「果物」です。 今年は柿が大豊作です。 語心庵には、次郎柿,富有柿そして干し柿用の渋柿がありますが、渋柿以外は大豊作です。 渋柿は古木で高さ12~3mあります。 去年は大豊作でしたが今年は全くの不作です。 そして、先の台風で大部分落ちてしまいました。 今年の干し柿はほんの少ししか作れません(毎年、伊賀の干し柿を楽しみにしている元気な叔母がいます)。
 甘柿は、毎度食卓を賑わせてくれますが、少し食傷気味になってきました。が、当分続くでしょうねえ。 犬のミーコも柿が大好きです。 虫が付いて少し熟しかけた柿を毎日喜んで食べています。
 先日、近所から栗を沢山戴きました。 保存食として、「渋皮煮」でも作ろうかと、思っています。

 
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 さて、食欲の秋は何と言っても「キノコ」です。 伊賀の周辺は「松茸」の産地です。 毎年、新聞に松茸の初競りが始まった!と、掲載されます。 旬の始まりは「赤目の松茸」です。 赤目は名張市にあり、「赤目の滝」で有名な景勝地です。 昨年の初競りは不作の為8㎏でしたが、今年は42㎏であり、豊作の様子です。
 でも、価格は毎年高騰し、最高額が何と6万2千円/㎏とのことです。 今日、1時間位初めて山に入り、やっと見つけました(昨年は一本も採れなかったのに・・・)。 今年は少しは採れるかも知れません。 一本でも採れると気分爽快です。 でも、採れないと疲れがドーッと出て来て、もう二度と山に行かないという気分になります。 早速、お隣に少しお裾分けしましたら、「五目ご飯」用の鶏肉をお返しに戴きました。 お隣では、本日お孫さんが来られるとのことで、「松茸ご飯」にすると、喜んでおられました。
 今年は、運動促進の為に晴れている限り山行きをしようと思っています。
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by goshinan | 2011-10-19 20:42 | 季節の移ろい

2011年 09月 09日

台風の暴風雨の凄さといったら・・・・・


 今度の台風は、とにかく凄かったです。 雨量もさることながら風の強いこと・・強いこと・・
 南紀各地に大きな爪痕を残しましたが、 我が家も大変でした。
 大きな柿の枝が折れるし、トマトは倒れてしまうし、さらにはストーブの煙突の先端が飛んでしまいました。  また、東風が強すぎて、雨が吹きあがり、一階の屋根と二階の板壁から雨が入り込み、室内に雨漏れをおこし、散々な目に合いました。

 
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 我が家の裏には川が流れていますが、何時もなら水量もさほどではないのですが、今回は雨量も相当多くて、砂防の2mの段差が全く見えなくなるほどの勢いとなり、その音もゴーゴーと鳴り響いていました。

 
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 母屋の土蔵も東面からの暴風雨に耐えられなくて、漆喰と荒壁が全部はげ落ちてしまいました。
 何日も風雨に曝されると、やっぱり土壁は弱いですねえ。・・・。 見るも無残な姿になりました・・・。
 
 昨日今日は、カラカラ天気になり、暑さもまたぶり返して来ましたが、自然の脅威はこれからもまた続くかもしれません(フォトンベルト現象もありますのでね)。 この台風のお陰で、稲刈り寸前の稲穂が、大部分倒れてしまい、農家の皆さんには大変な収穫期になってしまいました。
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by goshinan | 2011-09-09 00:14 | 季節の移ろい

2011年 08月 18日

この茹だるような暑さには閉口しています!!

 お盆が過ぎたというのに、この茹だるような暑さには全く閉口しています。
 伊賀は盆地の為に、日中は風も無く暑い・熱いです。 でも、夕暮れになり、ヒグラシが鳴きはじめると、例年ですと、山から田圃から冷たい冷気が漂い始めるのですが、今年は事情がすこし違うようです。 22時迄は暑い熱いです。 節電と言うのに困ったものですね・・・・。 予報では、来週から気温も少し下がるようですが、まあ当てにはしておりませんが・・・・。
 窯場がある山ふところから、みようがが出て来ました。 スーパーで買っても安いものですが、採れたてのみようがは、匂いも香しく、薬味として重宝しています。 昔むかしこの付近は畑がありましたので、きっとみょうがを栽培していたのでしょう。 付近一帯から結構採れますよ。

 
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 大きくて立派でしょう!! 一日おきに20~30個程は採れます。 しかし採るのが中々大変ですよ。 みょうがの葉のある付近をかき分けて探すのですから・・・・。 蚊はいるし,虻が出はじめて来ましたし,蛇やマムシもいるような、じめじめとした場所ですからね・・・・。

 
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 たくさん採れるとご近所に差し上げるのですが、今年は少し甘酢漬けにしてみました。 しゃきしゃきとした歯触りのよい漬け物が出来上がりました。 冷蔵庫に保管すると一ヵ月ほど食べられるようです。 

 一昨日、久々に素焼きをしました。 深夜電力を利用して23:00~5:00までの焼成でしたが、徹夜近くまで起きていますと、気力が萎えてしまい、翌日はダラダラ状態です。 年を取ったなあと、つくづく感じます。
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by goshinan | 2011-08-18 23:40 | 季節の移ろい

2011年 08月 12日

暑中お見舞い申し上げます・・・

 大変大変ご無沙汰いたしておりますが、皆さんはお元気のことと存じます。
 東日本大震災,原発事故,天候不順による異常気象,等々お休み中いろんな事象が発生しました。
 私自身特にこれといった不具合は無かった(打撲の後遺症により今だ少々両腕の指が痺れておりますが・・)のですが、どうも「厭世感」に囚われていた感があります。 全く色んな事が重なりましたよね。
 さて、今年の我が家の菜園は全く駄目でした。 その原因は天候不順と例の台風の所為です。
 スイカ,マクワウリ,トマト,カボチャなどほぼ全滅です。
 でも、梅とハダンキョウは大豊作でしたので、梅ジュース4リットルと久々に梅干を作ってみました。

 
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 この地域では「ハダンキョウ」といい、スモモです。 今年は豊作でご近所に何度もおすそ分けしました。
 果汁が一杯で大変美味しく戴きました。 仄かな匂いが何とも安らぎを与えてくれる果物です・・・・。
 
 
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 我が家のトマトです。 台風のお陰で枝が折れてしまって収穫は半減しました。 楕円形のトマトは「ソース」用であり、煮詰めて、ミキサーにかけて冷凍保存します。 我が家の冷蔵庫は保存用食品で一杯です。

 今年の夏は暑いですよね・・・。 伊賀でも昼間は暑い暑い・・・。 今朝、ミーコを洗ってやりましたら、スッキリしたのか、鼾をかいて昼寝をしています。 でも、夜になると気温が下がり、窓を閉めて夏掛けを掛けないと、寒くて寝られません。 皆さん! くれぐれも「熱中症」に気を付けて、暑い夏を乗り切って下さい。
 
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by goshinan | 2011-08-12 14:13 | 季節の移ろい

2011年 01月 13日

お正月から雪模様です・・・・


 
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 年末に降った雪が、また一昨日大雪となりました。 寒い寒い日々が続いています。
 我が家は朝から薪ストーブのお世話になっていますが、毎日薪を取りに行くことが少々億劫になって来ました。 薪置き場にも雪が入り込みうっすらと積もっています。 今年は雪が多いですねえ・・・。
 雪が降ると外の仕事が全く出来ないので、お正月明けから少しづつ作品を作っています。 作業場は寒いし、粘土は冷たいし、中々作業は捗りませんが、何とか大小20点ほど仕上げることができました。
 ロクロには、「土もみ」といって、粘土を均一の堅さにすることと粘土内の空気を抜く作業が必ず伴います。 それに結構重労働なのです。 水は湯を使いますが、粘土は冷たいこと冷たいこと・・・・。 私は手袋をしてこの作業を行っています。

 
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 この作品は、一輪差しの花器です。 昨年11月の焼成で作りました。 手びねりで空洞の塊を作り、足を付けてましたが、少し私のイメージと違う作品になりましたが、まあ・・・良しとしましょう・・・・。
 作品のデザインは全く以て難しいものです。 イメージとして纏めたあげた造形が、いざ作業に入るとイメージが少し変化し、焼成するとまた変化して、中々良い造形に向かってくれません・・・・。
 
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by goshinan | 2011-01-13 20:44 | 季節の移ろい

2010年 11月 22日

今回の焼成もまずまず・・・・秋も深まってきました・・・・

 
 
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 今日は雨模様・・・・。久々の雨です・・・・。
 今回もまずまずの出来栄えでしたが、「捨て間」は温度が上がり過ぎて、今一歩です。
 焼成の設定条件を少し変更し、①焼成日数を5日間 ②設定温度を1,300℃ ③還元雰囲気を950℃から1,200℃まで ④火前よりも奥の温度上昇に心がけた ⑤窯詰め時に炎の流れを下に向かわせるように工夫した、等々であるが、温度上昇の一時的停滞はあったものの、設定条件をすべてクリアし、薪の消費が230束と思いのほか少量で焚き上げることが出来ました。 窯出しの結果、少し酸化傾向ですが、灰も良く溶けており、灰かぶりもまずまずの出来栄えでした。
 現在は、作品の後処理(研磨,磨き,水漏れチェック)と釉面のシットリ感を出すために風雨に晒す作業を少しづつ行っています。 今回の作品については、追々ご紹介していきます。
 この紅葉は如何ですか? このモミジは窯場の奥に生える「山モミジ」です。 秋になると色づき始めて、私の一番好きな紅葉です。 モミジにも色々種類がありますが、私には「山モミジ」が最高です。

 
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 この紅葉も素敵でしょう? これは「花ミズキ」です。 紅葉も樹木によって色々変化します。 柿の葉の紅葉も赤,黄,茶,緑がグラデーションになって、これもまたとっても綺麗ですよ。 昨日までは朝晩は冷えるものの日中は暖かく、家の網戸とガラス戸をはずして洗い始めていましたが、今日の雨でこれも一休みです。 でも半分くらい終わりました。 12月に入ると、今度は「障子張り」が待っています。
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by goshinan | 2010-11-22 12:20 | 季節の移ろい

2010年 10月 07日

今年は彼岸花の開花もおかしい・・・丸柱はそろそろ冬支度

 例年、お彼岸の時期には必ず咲き誇る『彼岸花』も、今年の異常気象のせいか、開花時期がどうもおかしいようです。 私の大好きな『彼岸花』・・・・・。 ただ今、満開です・・・・。
 花の色は、赤くもありまた所々ピンク色も混じり、花弁の繊細さと妙に合っています。 根っ子には毒が有るようですが、美しい花にはと言いますが、でもやっぱり綺麗な花ですね・・・・。
 
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 語心庵の周辺の田圃では、稲刈りも全て終わり、そろそろ冬支度に入ります。 私の最初の冬支度は、『紫蘇の実』の塩漬けと佃煮を作ることです。 これまた大変な作業です。 先ず第一に、『紫蘇』の匂いが強くて、クシャミが止まらないこと。 第二に、『紫蘇』のアクが強くて、指先が真っ黒になること。 でも、この2種は、私の1年間の保存食となるので、寸暇?を惜しんで一生懸命作ります。
 
 
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 『紫蘇の実』はとても綺麗な緑色ですが、塩漬けにすると、どうしても変色してしまいます。 そこで、今年は出来る限り変色しないように工夫しました。 何とか出来ましたよ。 冬場の薬味としてとても重宝しています。
 11月7日(日)から5日間『穴窯』を焼成します。 窯詰めは、10月31日から4日間の予定です。10月に入って大忙しの毎日が続いていますが、この天候不順のお陰で、風邪を引いてしまい、参った参ったです。
 でも、工房の作品を少しづつ窯場に運び、窯詰めの準備をしています。 直ぐ元気になるでしょう・・・。
 今回は一番大きな窯の焼成ですので、作品も大小合わせて300点以上入りますが、その前に、大壺3個を素焼きをしなければなりません・・・・・(素焼きはこれで4回目)。 

 

  
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by goshinan | 2010-10-07 23:10 | 季節の移ろい

2010年 05月 03日

ゴールデンウィークです・・・本日は快晴なり

 本日は、ゴールデンウィークの中日です。 連日晴天が続いています。 行楽地は何処も彼処もきっと賑わいを見せていることでしょう・・・・。
 語心庵では、5/1~4まで3泊4日のご予定で、大阪からご夫婦の長期滞在者がいらっしゃいます。
 ご主人は、化学会社にエンジニアとしてお勤めの作陶歴約1年であり、連日張り切っておられます。 そして奥様は、長年編み物・織物なさっておられますが、陶歴は未経験であり、木工に興味があるとのことで、作陶と木工を交互になさっておられます。  ご主人はお酒がお好きのようで、ウィスキー持参で、ささやかではありますが、連日連夜、酒宴を開いており、我が家の愛犬ミーコは、現在不眠症の様相です。

 
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 陶芸は、ある程度の経験を要し、理論と実践が中々かみ合わない所があり、現在夢中になって作品をお作りになっておられますが、粘土が素直になってくれません。 それに、窮屈な姿勢での作陶であり、一時間もロクロの前に座っていますと腰が痛くなって来ます。 それでも負けじと、陶芸家を目指して、頑張っておられます。

 
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 語心庵は花盛りです。 色んな木々が一斉に花をつけています。 白とピンクの西洋花ミヅキもただ今満開です。 やっと春らしい季節が訪れようとしていますが、しかし朝晩はやっぱりまだまだ寒い寒いです・・・・。
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by goshinan | 2010-05-03 19:53 | 季節の移ろい

2010年 05月 01日

五月・皐月です・・・・

 五月に入りましたが、まだまだ寒い日々が続いております。 
 連休中に農家の皆さんは、一斉に田植えを始めます。 連休には家族の皆さんが里帰りされて、田植えのお手伝いをして貰えるからです。 しかし、この天候不順が続きますと、苗が生育不良になったり、霜枯れの被害にあったり、若芽が鳥獣被害にあったり、これまた大変な時期でもあります。 
 私も獣害対策として、小さな菜園ですが、囲いを張り巡らせました。 果実をついばまれる程度であれば良いのですが、苗を食べられると被害甚大となります。

 
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  ホームセンターでネット(50m  約2,000円)を購入し、山から木を切り,皮をむいて杭を作り、板を張り巡らせて杭を固定しました。 結構頑丈な囲いが出来ました。 当菜園にも鹿の周遊路になっているので、止むを得ません。 勿論、囲いにはドア(板で囲って竹で編みました)をつけて出入りは自由ですよ。
 今年は、苗の生育も悪く、中々良い苗が入手できませんが、トマト,キュウリ,ナス,シシトウ,サニーレタス,カボチャ,ジャガイモ,ショウガ等の野菜に加え、スイカ,マクワウリ,メロン等の果物も植えました。

 
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 まだまだ気候が安定しないので、苗は全てビニールで覆ってあります。 2~3日前の暴風雨にも何とか耐えて、元気に育っています。 
 昨今、田舎での野菜作りも、費用対効果から見ると、大幅な採算割れになっていますが、植物の成長過程も結構楽しい物であり、また採れたての無農薬の野菜はこれまた美味でもあります。 
 昨年は、トマトが病気になり、収穫が思わしく無かったので、今年はビニールで屋根を作って、雨が当らないようにします。(雨が病原菌の巣窟になっています・・・・。  大気が相当汚れているのですね・・・・。)
 
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by goshinan | 2010-05-01 12:05 | 季節の移ろい