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2009年 06月 24日

デザイン的にはどちらがお好みですか?

久しぶりの作陶。 課題無し。 気の向くまま・・・と、言ってもタタラ作りです。 タタラ板を型紙で形どって、縁を立ち上げ、足を付けて、ハイ出来上がりです。 しかし、張り合わせなので、剥離しやすく、注意して作らないと失敗します。 まあ…素人芸ですので、5個に1個は乾燥時に剥離します。 歩留まりはとっても悪いのですが、正に、手作りという雰囲気が出ますので、私の好きな作り方です。

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粘土は、もちろん伊賀産であり、きめの細かい蛙目系の粘土です。 緋色は、少し鮮やかな赤い呈色になります。 私は、食器作りに向いているように思います。 ロクロで作っても伸びが良く、薄作りが可能です。難点は、肌理が細かい為に、底切れがし易いようです。

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同じ形状に手を付けてみました。手もなかなか難しく、太くても,細くても、しっくりとは行きません。
自然界の動植物は何故にこのようにバランスが良いのでしょうか? ダーウィンの進化論で解明できるのでしょうか? 長い年月を経て完成された形状は、一分の隙も無く完璧なデザインです。神の為せる技ですね。 神さんはえらい! さすがです!
私も、その0.1%でも良いですから、ヤヲヨロズの神からあやかりたいものです。 でも、生まれて以来、云十年、信仰心は全く無しの人生を送り続けていますので、たぶん無理でしょう・・・。
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by goshinan | 2009-06-24 17:20 | 日々の作陶

2009年 06月 21日

我が家の菜園

梅雨に入り鬱陶しい日々が続いております。 私もこの所、体調を崩し、もう一週間近く風邪が治りません。 薬を飲まず,静養もせず,年も年だし・・・。 しかし、我が家の菜園は雑草と共にすくすくと育っています。
キュウリ,トマトは大丈夫。キュウリは一本収穫。 マクワ瓜は少し成長不足。 ナスはアリにやられて貧弱。 でも,でもスイカは予想以上の成長ぶりです。

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小さな畑全面に腕を一杯伸ばし、キュウリ,トマトを世話するにも大変な状態です。 農家の小父さんに聞くと、何本仕立てと言うテクニックがあるようですが、私は伸ばしたい放題。でも、何とかなるでしょう・・・。

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どうですか?実がなっているでしょう? 既に5~6個なっているようで、このまま成長すればいいのですが。
苗屋の小父さんにも一個採れれば元が取れると言われましたが、私は苗を3本買いましたので、5~6個採れれば、大豊作です。 お盆の頃までカラスに食べられない様に、しっかり世話をしていきます。
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by goshinan | 2009-06-21 13:54 | 田舎暮らし

2009年 06月 15日

伊賀市音羽地区の棚田

丸柱から伊賀市街に向って小さな峠を越えると、音羽という地区があります。 何と綺麗な響きでしょう。 こんな鄙びた集落の地名とは・・・。 地場産業も何もなく、唯一農業のみ・・・。 しかし、音羽の棚田は見事です。
三重県は、昔から林業が盛んであり、その為か僻村集落(限界集落?)が多く散在しており、県内全体に棚田が今でも多く残っています。 近年は、棚田を観光資源にと、「ふるさと景観基本条例」等のバックアップにより、行政が補助金を出して、積極支援しておりますが、果たしてこのままで、地域の環境や景観が、そして村人の暮らしが維持できるのか、私は甚だ疑問に感じております。
何せ、行政が(公務員ですよ!)支援する事業は、一時的延命はするものの、成功した試しは、過去より全く事例が有りません! 全くお粗末ですよねえ  何もせずに、じっとして退庁時間を待っていれば良いものを・・・

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でも、やっぱり綺麗ですね。 地域の農家の皆さんが、毎日汗水垂らして、草刈をした結果、この環境が維持されています。 高齢の農家の皆さんがです。 この棚田が2~3ヵ月放置されますと、稲の穂の高さまで雑草が生い茂ります。 人工的に維持された環境も、人間様がチョッとサボると一瞬に破壊されます。 これは、林業の漁業も農業も全く同じです。
環境保護は、何も温暖化だけが、全てではありません。
第一次産業(古い言葉ですが・・・)を守ることこそが、一番重要な環境です。 
皆さん!世界での位置付けに、一喜一憂して産業界の利益誘導に踊らされているよりも、故郷,古里をもっと見詰め直しましょう! そしてもっともっと大事にしましょうね?

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by goshinan | 2009-06-15 21:55 | 田舎暮らし

2009年 06月 13日

至福の一杯のコーヒーを・・・・どうぞ

我が家のコーヒーは格別です。 何故って? コーヒー豆が違う? いいえ豆は全て戴き物です(友人が定期的に持って来てくれます)。
では何が違う? そうです!水が違うのです。 我が家の飲料水は、全て井戸水です。 それが、とっても美味しいのです。 
母屋にも井戸があり、それは美味しい水が出るのですが、私は隣からいつもペットボトルに2~3本ずつ貰いに行きます。 何故って?それは勿論近いからです。 母屋に行くには、2~3分かかりますし、門を解錠しなければなりません。 しかし隣は、30秒くらいで水場に行けます。 
何時も野菜を戴く、親切な小父さん,小母さんが住んでおられ、雨の日も雪の日も2~3日おきに必ず入口を空けておいてくれます。 私は勝手に入口から入り、水を汲んできます。

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これが井戸です。 深さは約12m程あるそうです。 
小父さんは、「この水は波動検査を行った結果、最高値が出てるんだよ!」と言いますが、確かに美味しく、来る人,来る人コーヒー,紅茶,日本茶全てが美味しいと言い、常連客などは、コーヒー豆を持参して、部屋に入るなり、「コーヒーを入れてくれ!」と言われる始末です。 私は、紅茶党で、アールグレイ(好みはフォートナム・メイソン)ですが、最近輸入量が少なくなったのか、中々入手できません。
休憩時での一杯の紅茶は、まさに至福の一時です。 皆さん 一杯 どうぞ・・・・

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この花は、何でしょう?  そうです ドクダミです。 名前が悪いのですが、意外と清潔そうで可憐な花が咲き、私の好きな花です。 でも、匂いはあまり感心しません。 漢方薬で、乾かして、煎じて、飲めば、体内が浄化されるそうですよ。 このような里山での自然の営みが、何時まで維持できるのか・・・・。 心配です。
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by goshinan | 2009-06-13 19:37 | 田舎暮らし

2009年 06月 11日

梅雨のひぬまに薪の切り出し

昨日は、一日雨でした。 天気予報では、朝方雨が止みそうとのこと。 いつもの壮年クラブ3人で、また薪の切り出しに東近江まで遠征。 これでもう3回目。 良くやりますねえ!
現地に着いたら、一時的にでも薄日が出て来ました。  さあ、やるぞ!
3人のオジサン達は、ペットボトルのお茶に助けられて、黙々と働きます。 モーレツからビューティフルのモーレツ世代です(若い人達には解らないかな?)。 約2時間の苦役で皆ヘトヘト・・・。 年ですねえ・・・。
切り出した松をタッチリレーの要領で軽トラックに収め終えた時です。

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皆さん!ご存知ですか? これが「ササユリ」です。 現在では、自然のササユリは非常に少なく、何らかの形で人の手が入っているのが現状であり、私も、全くの自然環境で見るのは初めてです。 花の色も、 白色から濃いピンクまで色々あり、土壌により変化するとのことです。 葉っぱは笹と全く同じです。 周辺に、淡く芳しい匂いを漂わせます。 最近では、トンとお目にかかれない、控えめで、愛らしい、華奢な女性のようです。

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雨上がりに発見しましたので、余計に瑞々しさを感じたのかも知れません。 オジサン達の疲れた気持ちを和ませ、癒しそして清廉な気持ちにさせてくれました。 
自然は、日々変化して行きます。 良くも悪くも全て人の手によってです。
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by goshinan | 2009-06-11 23:25 | 穴窯(薪窯)の焼成

2009年 06月 10日

丸柱も梅雨入りとなりました

梅雨入りとなり、天候がすぐれません。 先日、買い物から帰り、母屋から帰る途中、狸が車に轢かれていました。 近くの野山を横切る舗装道路では、よく見かける光景ですが、集落内の生活道路での事故は余り記憶にありません。 
野山がよっぽど荒廃し、危険を冒してまでも、「生きる」ための大いなる決断は、私たち自らが、遂に、暮らしのあり方そのものを、根本的に考え直さねばならない時期が到来しているのかな?と私自身肌身に感じました。(少し大げさ? でも本音です。)
我が家の周辺は、田んぼだらけ! 稲もすくすくと育っています。(先日、姉の孫がドジョウを採っていました)

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この稲も、若芽を鹿が食べます! しかも集団で若芽を一瞬に食べつくします! 農家の皆さんが、5月初旬に田植えを行い、以来今日まで、水,除草,肥料を毎朝一生懸命世話をして、やっとこのように生育した稲の若芽を一晩で食べ尽くします・・・。(2回続けて被害に合うと、今年の収穫は、ほぼゼロとのこと)
田圃の周りに「電柵」という弱電流を流す柵を、全域に張り巡らしていますが、これも慣れっこのようです。

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このノンビリした里山の風景が、何時頃まで維持できるのか・・・。 農業従事者の高齢化による労働不足,農作物への鳥獣被害そして深刻な米離れ等などにより、今まで環境保全の先駆者であった農業従事者が、この三重苦に喘ぎ続けています。 
皆さん! 穀物輸入により全面的に支えられているパン食,麺食を即刻止めて、3度?の食事を全て米食に切り替えましょう! 
そうしないと皆さんの心の故郷である「里山」が、一瞬のうちに荒廃して行きますよ! これは、決して大げさなことではありません! 
近代的は暮らしが、決して「文化的な暮らし」では無いことが、田舎に帰って来まして、やっと気づきました。
知的労働が、如何に脆いものか! 全ての労働の原点は、他の手助け無く、自らの手足で汗を流し、そして自然を享受することだと思います。
口先だけの知的な評論は、今や、無用であるばかりか、害にもなり得ます。
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by goshinan | 2009-06-10 10:39 | 季節の移ろい

2009年 06月 05日

今年はたくさん実を結ぶかな?

今日は、朝から雨が降っています。 肌寒い一日です。 でも、これは恵みの雨です。
野菜,果物そして大っ嫌いな雑草が一斉に生い茂る時期でもあります。
庭の何処からか、柑橘系の強い匂いが漂っています。

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これは、八朔の花です。 咲き誇っています。 芳しい匂いと言うより、強烈な匂いです。 
昔、満員の小田急電車を思い出します。 柑橘類は全て強烈ですね。  レモンの木もあったのですが、幹を虫が食べ、そして強風に煽られて、とうとうポッキリ折れてしまいました。 可哀そう! 

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これは、すももの実です。 地元では「ハランキョウ」と言います。
ウィキペディアで調べると、「ハタンキョウ」あるいは「ハダンキョウ」とか書いてありますが・・・。 
赤くなって熟し、とっても美味しいのですが、大部分はカラスに食べられてしまいます。 
勿体ないね! 7月中旬が食べ頃です。
果実酒にすると、淡いピンク色になり、美酒に変貌します。 
これから自家製保存食の製造が、最盛期を迎えにます。  要お手伝いさん大募集!!
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by goshinan | 2009-06-05 21:19 | 季節の移ろい

2009年 06月 04日

可憐な花

語心庵の庭は、現在雑草で茫々となっています。 これからは、雑草との戦いです。
先日、我が家の北側の土手を草刈りしました。 我が家の敷地は東西に細長く約50m程あり、斜面の草刈は体力を消耗します。 それに不慣れなため、どうしてもトラ刈りになってしまい、ペンペンと至る所に刈り残しが出来てしまいます。(近所の農家の方は、それは見事に刈り込みます。 流石プロ!)
刈り草は、全て休耕中の畑に入れて有機肥料として利用します。 
 さて、どうでしょうか?可憐な花でしょう?

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私は、草花の知識には疎いですが、たまたまホームセンターで球根の安売りがあったときに購入しました。
ラベルを見ると、「ハブランサス」インド産とのことです。
何か、宝物さがしの冒険映画にこの種の名前がありましたが、咲き始めますと、薄いピンク色のかわいい花です。 当庵にお越しの折に球根を差し上げます。

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これは、山アジサイです。 やっと咲き始めました。現在、3種類の山アジサイがありますが、花も茎も弱々しいアジサイですが、私は大好きです。 種類も豊富にあり、少しづつ増やそうと思っています。 これも、挿し木等で増やせます。 日影が好み、柿の木の下で清楚に咲き始めました。 これもお気に入ればどうぞ。
これから、草花、果樹がいっぱい咲き始めます。 少しづつご紹介していきます。
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by goshinan | 2009-06-04 08:17 | 季節の移ろい

2009年 06月 01日

我が家の友人 ミーコ です

我が家のミーコは捨て犬です。 インターネットに「里親探し」のサイトがあり、京都のお寺の縁の下で生後2ヶ月の子犬4匹が保護されました。
保護者の方からの応募があり、一匹,一匹と引き取られて行き、最後に残ったのがミーコです。
保護者の方が我が家の環境と飼い主の人柄?をチェックに来られ、こんな私でも一応何とかパスしました。 連れて来られた時は、保護者の方の胸で優しく抱っこされていても、ブルブルと震え、何とも痛々しい姿でした。

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数か月は、何処に行くにも一緒に行動し、寝る時ももちろん一緒でした。 
体の何処かをくっ付けていないとすぐ震えが出てくる始末で、いつも抱っこしてやり、こちらは大変でしたが、現在は、このように元気育っております。
家の中が大好きで、トイレに行きたい時は、出口でジッと待っています。
吠えるときは食事するときのみ、来訪者があっても全然吠えません。 よっぽど苛められたのでしょう。
人間不信も4歳にしてやっと治り始めましたが、それでも信用できるのは私のみのようです。

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華奢な体つき(もちろん女性です)ですが、これがまた誠に疾風の如く俊敏に走り回り、近所の人からは「小鹿のようだ」と言われております。 
運動が終わると、早速家の中に戻り、お気に入りのソファで終日過ごしています。
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by goshinan | 2009-06-01 07:29 | 田舎暮らし