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2010年 11月 22日

今回の焼成もまずまず・・・・秋も深まってきました・・・・

 
 
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 今日は雨模様・・・・。久々の雨です・・・・。
 今回もまずまずの出来栄えでしたが、「捨て間」は温度が上がり過ぎて、今一歩です。
 焼成の設定条件を少し変更し、①焼成日数を5日間 ②設定温度を1,300℃ ③還元雰囲気を950℃から1,200℃まで ④火前よりも奥の温度上昇に心がけた ⑤窯詰め時に炎の流れを下に向かわせるように工夫した、等々であるが、温度上昇の一時的停滞はあったものの、設定条件をすべてクリアし、薪の消費が230束と思いのほか少量で焚き上げることが出来ました。 窯出しの結果、少し酸化傾向ですが、灰も良く溶けており、灰かぶりもまずまずの出来栄えでした。
 現在は、作品の後処理(研磨,磨き,水漏れチェック)と釉面のシットリ感を出すために風雨に晒す作業を少しづつ行っています。 今回の作品については、追々ご紹介していきます。
 この紅葉は如何ですか? このモミジは窯場の奥に生える「山モミジ」です。 秋になると色づき始めて、私の一番好きな紅葉です。 モミジにも色々種類がありますが、私には「山モミジ」が最高です。

 
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 この紅葉も素敵でしょう? これは「花ミズキ」です。 紅葉も樹木によって色々変化します。 柿の葉の紅葉も赤,黄,茶,緑がグラデーションになって、これもまたとっても綺麗ですよ。 昨日までは朝晩は冷えるものの日中は暖かく、家の網戸とガラス戸をはずして洗い始めていましたが、今日の雨でこれも一休みです。 でも半分くらい終わりました。 12月に入ると、今度は「障子張り」が待っています。
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by goshinan | 2010-11-22 12:20 | 季節の移ろい

2010年 11月 14日

窯焚きが終了しました・・・でも期待と不安・・・

 11/7からの窯焚きも、一応天候(突風が吹き続けましたが・・・)にも恵まれて、予定通り11/11には終了しました。 果たして、私の思惑通りの焼成出来たかどうか、神に祈るのみです。 11/16には窯出しの予定ですが、未だ窯は熱くて触っていると手を放さざるを得ません。 ですが、陶器にはこの徐冷がとっても重要であり、900℃から400℃までの温度帯が釉面のシットリ感を引き出してくれます。 伊賀焼は、急冷させると緑色のビードロが冴えますが、シットリ感が無くなり、釉面に光沢が出て来ます。 しかし、徐冷させると、釉面の結晶化が進み、艶消しのような風合いが出て来ます。 これは、作者の好みの問題ですが、私は艶消しのシットリ感が気に入っています。

 
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 今回は、東京の姉夫婦が穴窯の焼成体験に1週間丸々お手伝いに来てくれました。 私の担当は夜の部(午前零時から翌朝の8時まで)でしたので、昼と夜が逆転した状態でしたので、庭の草刈りや玉葱の苗植えまで、夫婦で行ってくれました。 感謝!感謝!
 私の家では、今年は柿が豊作で、現在は渋柿をもいで「干し柿」のシーズン入っています。 二人は一生懸命柿をもいで皮をむき、軒先に吊るしてくれました。 これも田舎暮らしの一つの風物詩です。 渋柿も100個以上もいだでしょう。 木にはまだ20個程度ありますが、鳥が啄ばむ為に残しました。

 
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 この窯焚きで、私の一年が終わります。 窯出しするまで、期待と不安が錯綜して、中々ノンビリした日々の暮らしも安眠も出来ません。 そして窯出しすると、必ず後悔します。 あの時こうすれば良かった・・・と。
 まあ、失敗するから繰り返しチャレンジ出来るのでしょうねえ・・・・。
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by goshinan | 2010-11-14 11:18 | 穴窯(薪窯)の焼成