2010年 05月 21日
ベランダに『石窯』が、やっと出来上がりました。 基礎は耐火断熱煉瓦です(ベランダが燃えると大変なことになりますからね)。 周囲は耐火煉瓦です。 下段は燃焼室,中段でピッツアやパンを焼きます。
上段はバーべキュー用のコンロになります。 バーベキューの燃料は木炭を使用します。
果たして、上手く使用出来るかどうかが、疑問ですが・・・・・。 一週間後に空焚きの予定です。

まだ、煙突が付いていません。 そして、雨囲いも残っています。
部材が足らないので後ほど・・・。
下段,中段の蓋は、断熱煉瓦をL字の鉄枠で囲って作りましたが、下段の蓋が少し大きくなり、密閉できませんが、まあ良しとしましょう。 中段と上段の棚は、陶芸窯で使う『棚板(カーボランダム製)』を使いました。
諸費用は、大部分が窯場にある予備部材で賄えましたが、購入しても1~2万円位で出来るでしょう。
問題は、バーベキューは良しとしても、ピッツアやパンが焼けるかどうかですね・・・・。

石窯の昇温は、2~300℃位と本には記載されていますので、大丈夫だと思うのですが・・・ね。
燃焼室と中段の棚板の三方に2センチ程度の隙間を作ってあり、炎がその隙間を通って煙突に出て行くという構造ですが、窯自体の保温がどの程度かが不安要素です。 余りにも簡易な石窯が出来上がりました。
でも、当初考えていた通りの『石窯』が出来上がりました!
上段はバーべキュー用のコンロになります。 バーベキューの燃料は木炭を使用します。
果たして、上手く使用出来るかどうかが、疑問ですが・・・・・。 一週間後に空焚きの予定です。

まだ、煙突が付いていません。 そして、雨囲いも残っています。
部材が足らないので後ほど・・・。
下段,中段の蓋は、断熱煉瓦をL字の鉄枠で囲って作りましたが、下段の蓋が少し大きくなり、密閉できませんが、まあ良しとしましょう。 中段と上段の棚は、陶芸窯で使う『棚板(カーボランダム製)』を使いました。
諸費用は、大部分が窯場にある予備部材で賄えましたが、購入しても1~2万円位で出来るでしょう。
問題は、バーベキューは良しとしても、ピッツアやパンが焼けるかどうかですね・・・・。

石窯の昇温は、2~300℃位と本には記載されていますので、大丈夫だと思うのですが・・・ね。
燃焼室と中段の棚板の三方に2センチ程度の隙間を作ってあり、炎がその隙間を通って煙突に出て行くという構造ですが、窯自体の保温がどの程度かが不安要素です。 余りにも簡易な石窯が出来上がりました。
でも、当初考えていた通りの『石窯』が出来上がりました!
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by goshinan
| 2010-05-21 16:06
| 田舎暮らし